青森県林檎育種プロジェクト

日本航空は青森木村果樹園「青森りんご育成計画」の香港総代理店です

「青森りんご育成計画」は、青森県で林檎を栽培する農家を支援する制度で、日本では「りんごの木オーナー制度」と呼ばれています。近年、農家の高齢化や労働力不足により、長年にわたり耕作可能な土地が減少しています。さらに、林檎栽培の長い歴史により、一部の樹木の高齢化も進み、生産性が徐々に低下しています。当県は、耕作面積や産地制度の改善を進めるとともに、矮性栽培や無袋栽培などの環境に優しい栽培方法を導入して省力化と生産コストの削減を図り、生産性の向上を続けてきました。また、日本の農産物や観光体験活動の普及・支援を継続的に行いたいと考え、木村果樹園に協力いただき「青森りんご育成計画」を立ち上げ、香港の皆様に指定農家から旬の良質な農産物を直接購入していただけるようになりました。
香港市場で販売されている日本の農産物は、一般的に消費者が産地や農家の詳細を追跡・把握することが困難です。 また、生産者にとっても、海外の消費者がどのような感想を抱いているのかを知ることは難しく、農園の改善や海外へのブランド訴求につながりにくいのが現状です。 そこで、「木村果樹園」を通して青森林檎を知っていただきたくことで日港の架け橋となれるよう、プロジェクトを開始いたしました！

 

林檎の木、所有者限定、5 つの特別な体験

木村果樹園は青森県津軽地方の南部に位置し、約1,000本の林檎の木が植えられています。このプランで選べる林檎の種類は「「ふじ」「名月」の2種類です。オーナーは、この林檎育種プロジェクトを通じて、ご自身やご家族、友人に青森林檎の栽培方法を知っていただき、長期休暇など空いた時間には果樹園を訪れて農作業や果物狩り体験を楽しみ、楽しい時間を過ごしてもらいたいと考えています。

日本の農業をお手伝いいただける香港の皆様に感謝の気持ちを込めて、林檎の木のオーナー様限定の体験とサービスを特典としてご用意しております。

限定体験1 >>>オーナー様はオンライン、もしくは直接木村果樹園で林檎の木の品種（2つから 1 つを選択）を選択し、名前を付けることができます。各果樹オーナー様には、果樹の命名した名前を記した木製プレートが木に掲げられます。

限定体験2 >>>オーナー様は、果樹の成長と進捗状況 (写真またはビデオ付き)、林檎栽培に関する豆知識、または林檎関連の日本のレシピが送られます。 （メールはJALより転送されます）

 

限定体験３＞＞＞オーナー様は所有権の期間内で果樹園スタッフの指導で、農作業や果物狩り体験に無料で参加できます。 （日本航空がアクティビティの予約・手配を行います。回数に制限はありませんが、農園の混雑状況、および天候によりお断りする場合があります）木村果樹園での空き状況確認の上、事前予約にてお受けしております

 

限定体験４ >>>日本から香港への林檎の輸送には、最高の品質が保たれるよう「航空貨物」として日本航空が輸送手配を行います。

 

 

特別体験５＞＞＞蜜たっぷりの超完熟Aランク林檎をご家で、または贈答としてお楽しみいただけます。木村果樹園が栽培する「ふじ」と「名月」は、市場に出回る一般的な果樹栽培農家よりも収穫時期を3～4週間遅らせることで、木に積もった雪の中で完熟し、自力で大量の蜜を出す時間をたっぷり確保しています。 この特別栽培林檎は傷みやすく、日持ちがしないため、慎重な取り扱いと迅速な物流が不可欠で市場にはあまり出回りません。今回、日本航空と木村果樹園がタッグを組んで実現した特別な林檎を香港にいる皆様に最高の状態でお届けできることになりました！

 

林檎の木のオーナーになる

＜アップグレード特典＞
オーナー様に限り往復で受託手荷物 1 個 (23KG)の無料追加

 

林檎の木のオーナー様が日本航空が運航する便（コードシェア除く）を利用して香港を出発し、木村果樹園で所有する林檎の木を訪れるために、青森空港までの航空券を通しで購入搭乗した場合、往復便で香港＝青森間の受託手荷物1個(23kg)の追加が無料で受けられます。 

*超過手荷物許容量の手続きについては、香港出発の 7 営業日前までにご連絡ください

*国際線/国内線区間を分けてご予約・購入された場合は対象外です。

 *日本航空の航空券（航空券番号が131から始まるもの）にのみ適用されます。マイルで引き換えた航空券は対象外となります。

 

<アップグレード体験>
時期限定「BBQイベント※ 」に
オーナー様は無料でご参加いただけます


（※プラン料金に含まれるもの：豚ハラミ＆豚ホルモンの郷土味BBQディナーを無料で提供。同伴者様は別途参加料をお支払いいただくことで参加可能です）

 

 

林檎の木のオーナーになる

四代目木村俊雄さん＆第五代園主木村央さんより


「ぜひ、青森の果樹園を訪れていただき、自慢の林檎をご賞味ください！」


四代目園主 木村俊雄さん

 

五代目園主 木村央さん

 

青森県の林檎栽培は140年以上の歴史があり、木村家は100年以上の林檎栽培経験を持つ農家で、 2019年～2021年に国際的な「グローバルGAP 」の認証を取得しております。

木村林檎園は青森県津軽地方の南部に位置し、山々に囲まれ、四季がはっきりし、寒暖差が大きく、りんご栽培に非常に適した土地になります。

林檎栽培歴56年の4代目当主、木村俊雄さんは、先人たちの独自の栽培技術を継承し、自然環境の中で健全な土づくりに努めて来ました。化学肥料や除草剤を使わず、土本来のエネルギーと栄養を最大限に活かした土壌づくりに心がけております。 2013年には日本一健康的な土運動の＜青森県土職人＞に認定されました。 2022年よ​​り木村俊雄さんは相談役となり、果樹園は息子の木村央さんに引き継がれ運営を行うこなっております。

もっと詳しく知る


  1. 生産地: 青森県木村果樹園 
  2. 林檎の個数と重さ：約70kg（約150 ～170個）／約35kg（約75 ～85個） ／約16kg（約150個～170個） 30～ 45個） ※所有形態により異なります
  3. 林檎の等級：  「特級ギフトレベルAランク」および、「 Bランク」りんご（どちらも糖度13～15度）
  4. 輸送時の破損について: 林檎の到着後、破損や数量不足など品質に重大問題があった場合は、交換または返金の形で対応させていただきます。
  5. 安心保証：自然災害により今シーズンの収穫に影響が生じた場合、果樹所有期間を次のシーズンまで延長します

       

      青森りんご育成計画2024購入プラン

      1 本の木オーナー

      1/2 本の木オーナー

      1/4本の木オーナー

      香港ドル13,988

      香港ドル7,688

      香港ドル4,288
      • 林檎の総重量：約70kg
      • 林檎の数：約150～170個
      • 林檎の総重量：約35kg
      • 林檎の数：約75～85個
      • 林檎の総重量：約16kg
      • 林檎の数：約30〜45個

      果樹所有期間：2024年4月～11月

      • 林檎ランク：Aランク＆Bランク
      • 林檎の木の成長に関する月次レポート配信（電子媒体）
      • 各オーナーには、独自の果樹命名木札が付きます。
      • 所有期間中、指定の農作業と果物狩り体験を回数無制限で無料で参加できます（事前予約が必要、農園の混雑状況、および天候によりお断りする場合があります）。
      • 香港から青森へ日本航空運航便（コードシェア除く）を利用して青森の木村果樹園まで行き、林檎の木を訪れた場合、往復にて追加で受託手荷物 1 個（ 23 kg）を無償提供。
      • 時期限定「BBQイベント」無料参加
      • 香港内でご指定の場所まで林檎の無料配送（マカオ、中国本土除く）
      • 別途追加料金にてりんごの配送先を１ヵ所まで追加できます
      詳細は製品ページをご覧ください

       

      1本の木オーナー - 企業やグループ、一本丸ごとりんごの木を所有したい方におすすめ

      1/2本の木オーナー - 半分の木の権利のみを希望する家族や個人におすすめ

      1/4 本の木オーナー - 小規模家族/個人におすすめ

       

        詳細は製品ページをご覧ください